平等院:京都の世界遺産

古都京都の文化財として、１９９４年１２月に次の１７件が登録されています。
賀茂別雷神社（通称「上賀茂神社」）、賀茂御祖神社（通称「下鴨神社」）、教王護国寺（通称「東寺」）、清水寺（地主神社を含む）、延暦寺、醍醐寺、仁和寺、平等院鳳凰堂、宇治上神社、高山寺、西芳寺（通称「苔寺」）、天龍寺、鹿苑寺（通称「金閣寺」）、慈照寺（通称「銀閣寺」）、龍安寺、西本願寺、二条城

2009年09月02日

平等院

京都の世界遺産　平等院を紹介します。

平等院は元々光源氏のモデルといわれる源融の別荘だったそうです。
それが藤原道長に渡りその子供の頼通が寺にしたのが永承７年（１０５２）のことです。

阿弥陀堂は左右に翼廊を伸ばしていて、その姿が鳳凰に似ているということで鳳凰堂と呼ばれています。

宝物館には平安時代の美術品があり、春と秋には開館していますので、見ることが出来ます。

平等院へのアクセスは、京阪宇治駅から徒歩１０分の所です。

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